【杉並区】3点式ユニットバスのトイレ交換・修理

「ユニットバスのトイレがおかしい…交換しなきゃダメ?」
「水道業者にお願いしたいけど、大がかりな工事だと困る…」
3点式ユニットバスのトイレが故障すると、日常生活に大きな支障をきたします。一刻も早く直したいところですが、水道業者に相談するのも初めてだといろいろ不安ですよね。
この記事では、3点式ユニットバスのトイレトラブルの原因や、水道業者がどんな修理・交換工事を行うかを具体的に解説します。
事例紹介では杉並区エリアで実際にあったケースを取り上げていますので、杉並区にお住まいでトイレの故障に困っている方もぜひご覧ください。

こんな時は水道業者へ!3点式ユニットバスの修理・交換が必要なトラブルとその原因とは

トイレ、浴槽、洗面台が同じ空間に収まっている3点式ユニットバス。
トイレが不調になるとお手洗いに困るだけでなく、他の設備もまともに使えなくなりがちです。
大量の水漏れや逆流で困っている方もいるのではないでしょうか。

一方で、どの程度の故障から水道業者に相談すべきか迷う方もいらっしゃいます。
ここからは、3点式ユニットバスのトイレ修理や交換が必要となる代表的なトラブルとその原因、
水道業者を呼ぶべき理由を解説します。

水漏れが止まらない

杉並区 3点式UB トイレ交換

気付くと便器の周囲が濡れていたり、便器内にチョロチョロと水が流れ続ける水漏れは、深刻な故障の可能性があります。

こういった水漏れでよくあるのが、トイレタンクや排水管に使われているゴムパーツの劣化です。
ゴム製品はおおよそ10年が寿命ですので、長く使っているトイレでは部品の経年劣化による水漏れが多発します。

比較的新しいトイレで水漏れしているのであれば、施工時のミスで配管がうまく繋がらず水が溢れているケースも視野に入れて調べるべきです。

水漏れを放置すると知らない間に水道代が増加するのはもちろん、
ユニットバスの床材や壁材が劣化し、修理費用が高額になるリスクが高まります。
「たかが水漏れ」と油断したりせず、トイレが水浸しになったと気付いた時点で水道業者に相談して改善しましょう。

流した水が詰まる、逆流する

水を流しても便器内の水位が下がらなかったり、ゴボゴボと異音がしたりする場合、排水管が詰まっている可能性があります。

トイレの詰まりで最も多いのはトイレットペーパーや異物の詰まりです。
水に溶けないアクセサリやスマホが排水管に引っかかった、長年の汚れが蓄積して通り道を塞いでいる、
といった事例はズッポンでは解決できず、逆に悪化させかねません。

もし頻繁にトイレが詰まるのであれば、排水管やトイレ本体に問題があることも。
例えば排水管の勾配が十分に取れておらず、慢性的に水が流れにくくなります。
節水重視のトイレに換えたせいで流れる水量が不足し、詰まりが頻発する事例などは当社でも何度か対応しました。

トイレ詰まりは症状が悪化すると逆流の危険もあるため、放置してはいけないトラブルです。
逆流した汚水が溢れてユニットバスそのものもダメになった……なんて、考えたくもないですよね。

便器本体がひび割れた、破損した

割れたトイレ便器

便器本体になんらかの理由でひび割れや破損が生じる事例も見受けられます。

日本で使われている便器は陶器製が多く、硬い物がぶつかるとあっさり割れてしまいます。小さい子供が振り回したおもちゃが便器にぶつかり、そこが割れてしまうこともあるので、お子様がいるご家庭は注意が必要です。

もしひび割れした部分から水が染み出しているのであれば、便器の深い箇所までひびが入ったと考えられます。テープで傷を塞いで済ませる方もいらっしゃいますが、根本的な解決にはなりません。ひびが入った部分から損傷が広がれば、さらに厄介な水漏れや破損を招きます。

一度破損した便器は強度が著しく下がり、元には戻りません。当社では新品への交換をおすすめしています。

杉並区で施工実績も!ユニットバスのトイレ修理・交換工事例をご紹介

水道業者へのご依頼をためらわれるお客様の中には「どんな工事をするかわからなくて不安」と考える方がいらっしゃいます。
確かに初めてのご依頼ですと、工事の手法や規模がわからなくて不安に思われるのも無理はありません。

ここからは、当社が実際に対応した事例を元に、ユニットバスのトイレ修理をどう行うかを解説します。
杉並区のお客様からご相談いただいた事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

基本的には新品へ交換を行う

基本的には、具合の悪いパーツを新品に取り換える交換工事で対応します。
傷んだ部品を無理に修繕しても寿命を伸ばすのは難しく、新品にした方があらゆる面でコスパに優れるからです。

どこを交換するかはケースによって異なり、便器本体を丸ごと取り換えなくてはならない場合もあります。
当社では施工前に具体的なプランと予算をご説明しますので、納得いくまで担当者と打ち合わせするのがベストです。

次の項目からは、具体的な工事例をご紹介します。

事例①:トイレタンクのみを交換した工事例

杉並区 3点式ユニットバス トイレ交換前

トイレの水の流れをコントロールするトイレタンクには多くの部品が使われているため、故障する頻度が高い箇所です。
特に長年使い続けたトイレタンクは異常をきたしやすく、交換で対処する事例が非常に多いといえます。

今回は、老朽化したトイレタンクの交換工事をご紹介します。
「トイレタンクの水漏れが止まらない」とお客様からご連絡いただき、現地で点検したところ、タンク内の水をせき止めるフロートバルブが傷んでいました。
加えてトイレタンク自体が古く、製造を終了している品だったのです。

修理プランとして「フロートバルブのみを交換」か「トイレタンクを交換」の2パターンを提案しましたが、賢明といえるのは「トイレタンクを交換」の方でした。
仮に水漏れを引き起こしているパーツだけを新品に換えたとしても、他のパーツも同等かそれ以上に老朽化しており、故障するのは目に見えていたからです。

当事例はお客様から「トイレタンクを交換してほしい」とご要望いただき、新品に交換して完了しました。

部品を一つだけ取り換えるより、トイレタンクそのものを交換した方が将来的なコストを抑えられる場合は多々あります。
水道業者から複数の修理プランを提案された時は、それぞれのメリット・デメリットをよく確認しましょう。

事例②:廃盤になった便器を交換した工事例

杉並区 3点式ユニットバス トイレ交換後

トイレそのものを交換する工事はご家庭ではあまり聞き慣れないかもしれませんが、水道業者ではよくある工事です。

今回は、賃貸アパートのオーナー様から「汚れきったトイレを交換したい」とご相談いただいた事例を見てみましょう。
このお客様は他の水道業者から「3点式ユニットバスのトイレは交換できない」と断られ続けたそうです。

3点式ユニットバスは20年以上前のアパートやマンションでよく採用された様式です。
そのため近年は製品の廃盤が増えており、新品を用意できない水道業者が増えています。
今回のお客様もそれを理由に断られ、とても困っていたそうです。

廃盤になったトイレを交換する場合は、代替品を用意して対処します。
このケースではお客様からヒアリングした上でトイレの写真を送っていただき、外見やお話の内容を総合して代替品の目処をつけました。
幸いにも交換工事で大きなトラブルは起きず、お客様からも「諦めていたが助かった」と喜んでいただけました。

代替品を用意できるかは、水道業者の知識と調達能力によります。
一度断られても諦めず、対応できる水道業者を探してみてください。

杉並区でのトイレトラブルは「くらしメンテ」までご連絡ください!

水道局指定事業者「くらしメンテ」は、3点式ユニットバスのトイレ修理・交換工事を数多く有しています。
杉並区のお客様にご満足いただいた事例もありますので、お困りの方はぜひご連絡ください。
まずは無料相談と無料見積もりからどうぞ!

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